24時間かけつけ介護お役立ち事例集

奥様より「トイレの便器から立てなくなったのでお願いします」と通報がありました。



ケアドライバーが到着すると、奥様がドアを開けて下さり入室しました。会員様はトイレの便座に座ったまま動けない状態だったため、奥様と共に清拭を行い、着衣を整えました。

会員様を抱き上げてトイレから車椅子へ移乗したところ、奥様から「今から食事をするので、そのままで大丈夫です」とのことで、対応を終了しました。

パーキンソン病の会員様から、みまもりケータイで「動けなくなったので来てほしい」との通報がありました。



ケアドライバーがかけつけると、会員様はリビングでうずくまっていらっしゃいました。「薬を飲みたい」とのことで、お薬の服用をお手伝いしました。

その後、落ち着かれたところでベッドまで付き添い、歩行の見守り介助を行いました。会員様も安心されたご様子だったため、対応を終了しました。

ペンダントから緊急通報がありました。
ハンズフリーからのオペレーターの呼びかけに反応がなく、電話にも出られません。

ケアドライバーがかけつけるまでに4回通報がありましたが、いずれも呼びかけには応答がありませんでした。

ケアドライバーが到着すると、会員様は廊下で転倒されていました。痛みや怪我の有無を確認して立ち上がり介助を行い、ご移動のお手伝いをしました。

会員様の奥様より、ケアコール端末の緊急ボタンで通報がありました。

「主人の清拭とオムツ交換をしたいんですが、１人では不安なので、お手伝いお願いします」



ケアドライバーがかけつけ、奥様からのご指示で清拭とオムツ交換をお手伝いしました。

ケアコール端末から、会員ご本人様より「転んだので来てほしい」と緊急通報がありました。

ケアドライバーがかけつけ、キーボックスの鍵をして入室したところ、会員様は意識はあるものの、転倒のはずみで怪我をし、出血されていました。ケアドライバーはタオルで圧迫止血をし、救急隊の手配をしました。

会員様が救急搬送された後、ケアドライバーは火の元を確認し、施錠して退出しました。